初めての一人暮らしにはシェアハウスがオススメ!シェアハウスに住む6つのメリット

今回は「初めての一人暮らしにシェアハウスがピッタリ」な理由をご紹介します。初めての一人暮らしで、不安を抱えつつも、ワクワクしながら自分の住まいを決めるあなたにシェアハウスという選択肢をご提案します。

思いっきり自分の生活を楽しむ、新しい生活に胸躍らせている方も多いでしょう。

そんな方には、シェアハウスがオススメです。シェアハウスなら、一人暮らしを楽しみつつ、趣味にのめりこんで、家でもワイワイ暮らすことができます。特に、地元を離れてだれも友達がいないところに行く方はオススメです。

茨城の実家から、大阪のシェアハウスに引っ越して一人暮らしを初めた私が「シェアハウスで一人暮らしを始める5つのメリット」を体験と合わせてご紹介していきます。

1. 引っ越しにお金がかからない

まず、シェアハウスでは引っ越しにお金がほとんどかかりません。賃貸とは違い、敷金礼金がありませんので初期費用がケタが一つ違います。はじめての引越しだと想像することもできないかもしれませんが、思っている以上に一人暮らしにはお金がかかります。頑張って貯めた貯金の大半を使ってしまうことになるでしょう。

賃貸だと初期費用だけで20万円は平気でかかますからね。それだけでもかなりの差です。その上で生活に必要な家具家電を買う必要があります。合計で50万円ほどは覚悟しておく必要はあります。

しかし、私のシェアハウスは初期費用が一切かかりませんでした。つまり、家賃のみで住めています。さらに、基本的な家具家電が備え付けられているのでそれらを新しく購入する必要がありません。 一式そろえるとなると十万単位でお金がかかるでしょう。それも浮きます。

さらに、荷物が少なくてすむので引っ越し費用がかかりません。一般的には業者さんに頼んで引っ越しますが、シェアハウスへの引っ越しならバッグ一つ、キャリーバッグ一つで荷物を持っていくことができます。かかるのは自分の交通費だけです。

私の場合は、段ボールひと箱を郵便で送って、リュックサック一つ背負って深夜バスで大阪まで行きました。郵便2000円、交通費7000円で、合わせて1万円かからずに引っ越しできました。茨城から大阪までの引っ越しで1万円ですから、かなりリーズナブルですよね。

また、私のシェアハウスは初期費用が一切かかりませんでした。つまり、家賃のみで住めています。なので、貯金を自分の好きなことに使えたので、引っ越してからも楽しく生活できました。「引っ越しにお金がかかったから、しばらく金欠だ…」なんてことにはなりませんでした。

シェアハウスのメリットを知ったら「通常の賃貸に住むのが損」しているようにも思えてきますよね。

そう、シェアハウスの大きなメリットはリーズナブルに新生活を始められるということです。

貯金を減らしたくない方も、安心して引っ越しができます。

2. 「契約期間」が短いため、気軽に住める

ご理解頂けたと思いますが、シェアハウスは引越しにかかる費用や、初期費用が一般的な賃貸と比べても「数十万単位」でリーズナブルになります。それだけではなく「契約の期間」にもメリットがあります。

私の住んでいるシェアハウスは、契約期間に「縛り」がありませんでした。通常の賃貸だと大抵2年間の契約ルールがついています。これはつまり、「2年以内に部屋を出る場合は、違約金が発生する」ということです。あなたにも色んな事情で、住まいを移りたい時があると思います。お仕事の都合だったり、住んでから分かる「嫌な部分」こともあるでしょう。それを2年間我慢するのは気が引けてしまいますよね。

私のシェアハウスの場合は、1ヶ月前にオーナーさんにお伝えさえすれば、いつでも無料で退去することができました。この辺りはシェアハウスごとにルールがあるので、オーナーさんに確認してくださいね。

シェアハウスの場合、契約期間が短いシェアハウスが多いので、生活環境が変わりやすい方も安心です。

3. 「一人暮らしでは手に入らない生活」が手に入る

シェアハウスは一人暮らしでは、絶対に住めないような「広い家」に住むことができます。それだけじゃなく、揃えられないような豪華な家具のある生活が手に入れることもできます。

50型の大きなテレビで大迫力の映画を楽しんだり、モデルルームに置いてあるような大きなL字ソファでゆったりと過ごしたり、大きなオーガニックな木製テーブルに座って、皆で食事を楽しめたりします。

リーズナブルだからといって、貧しい生活があるわけではなく、シェアするからこそ「贅沢な暮らし」があるということですね。

4. 家賃もリーズナブル

シェアハウスは、初期費用だけでなく、月々の「家賃」もリーズナブルなことが多いです。付近の物件の相場よりも「半額」ほどで新しく住み始めることができるシェアハウスもあります。私の住んでいたシェアハウスに家賃38,000円でした。家賃には、電気・ガス・水道・Wi-Fi代が含まれていました。

そう、シェアハウスには一人暮らしでは当然にかかる「光熱費やWi-Fi費用などが含まれている」ケースが多いです。「YES!シェアハウス」掲載のシェアハウスの多くがそうです。

一人暮らしの場合はそうしたインフラ費用は1〜2万円はかかります

私のシェアハウスの立地条件は、

・駅まで徒歩約10分
・大阪、天王寺まで一本
・難波まで電車で10分のところ

で、家賃38,000円。それに光熱費やWi-Fi費用などが含まれているので「実質2万円」ほどで住むことができました。こんなにもアクセスにいいところにこの家賃で住めるのは、シェアハウスじゃないと無理です。近くにコンビニ、スーパーも多くて、本当にいいところでした。

家賃が安いおかげで、バイトのシフトをそこまで入れる必要がなく、大阪を楽しむ余裕がありました。 せっかく一人暮らしを始めて、バイトに追われて遊ぶ暇もない生活はイヤですよね。シェアハウスなら、一人暮らしを楽しみながら、自分の時間を楽しむ余裕ができますよ。

5.助けあえるのでいざというとき困らない

一人暮らしだと、もしものときが心配ですよね。初めての自炊でうまくいくか不安もあるでしょうし、一人で部屋で倒れたらだれにも気づかれず..という心配もあるかもしれませんし、防犯的な部分でも女性の一人暮らしは怖いですよね。

しかし、シェアハウスなら、他の住民さんがいるので安心です。安心だからシェアハウスを選ぶ女性も多いです。

6.さみしくない

また、シェアハウスには人がいますので「一人になって寂しく…」なんてことにもならなくて済みます。初めての一人暮らしだと、ホームシック気味になってしまう人もいると思います。当然の話だと思います。

私は賃貸で一人暮らししたことがあるのですが、だれもいない部屋に帰るが寂しかったです。シェアハウスに帰って「おかえり」って言ってもらえると疲れが吹き飛びましたね。グチや悩みも聞いてもらえます。

帰る家にだれかがいるというのは想像以上に、心強いですよ。

まとめ

いかがでしょうか。

シェアハウスなら「初めての一人暮らしでも安心」な理由がお分かりいただけたかと思います。

お金がかからず、貯金もできて遊ぶ余裕もできる、そして家に帰ってもさびしくない。

これがシェアハウスで一人暮らしを始める魅力です。

シェアハウスにもいろいろな雰囲気があるので、ぜひ自分にピッタリのシェアハウスを見つけてくださいね。

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